
お客様との間にも、問いを。
お客様の思いを引き出す問いを!
マニュアル化できない時代
かつては、接客業には「接客マニュアル」というものがありました。
しかし、今は、一つのマニュアルで、すべてのお客様を満足させることは難しいですよね。
なぜなら、お客様の価値観が様々だからです。
例えば
丁寧に時間をかけ接客をしたら
「ありがとう」と喜んでくださるお客様もいるでしょう。
しかし、同時に
「早くして!」と感じるお客様もいらっしゃいますよね。
ひとつのマニュアルでお客様全員に対応することには限界があります。
今は「お客様ごとに、対応を変えていく必要があります」
その時に必要なことも「考えるチカラ」ですね。
私たちの研修では、接客をする時、自分やお客様に「何を、どう問いかけるといいのか」をお伝えしています。
いい接客とはなにか?
お客様のニーズや思いを引き出す問いとは?
お客様のほしい気持ちを引き出す問いとは?
そのようなことを研修という形でお届けしています。
営業にも問いを
接客だけでなく、営業にも「問い」が効果的です。
営業をする時
こちらの話をする前に、お客様の話を聞き出したほうがいいことは、ここで話すまでもないことですよね。
その時、ただ「聞く」だけでも効果はあると思うのですが、こちらから「問いかける」ことができると、さらに、多くの情報や気持ち、考えなどを引き出すことができます。
ここで大切なことは、「あなたが売るために必要な情報を引き出す」のではないということです。
お客様は、
・自分が問題や悩みを抱えていること
・それを解決すると幸せになれること
・解決するための商品やサービスがあること
を知りません。
それを引き出していくことが、問いによってできます。
簡単にいうと、適切な問いをすることで、お客様の「ほしい気持ち」を引き出していくことができるのです。
私達の方では、この「問いを使った営業」の研修も行っています。
売り込まなくても売れる。
話が苦手でも売れる。
嫌われるのではないかという罪悪感がなくなる。
雑談していたのに売れた。
そんな喜びの声を頂いています。
まずは、【無料体験】を承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
折返し、担当者から連絡をさせて頂きます。
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