自分たちらしい経営を!
【企業経営に問いを!】
今、私達は、変化の時代を生きています。
私達が指摘するまでもなく、多くの方が「これまでのやり方や考え方では通用しなくなっている」と感じられていることでしょう。
社会の中にある価値観が多様化してきたので、お客様も、企業で働く社員さんにも、いろいろな価値観や考え方をもった人がいる時代なのです。
企業も、それに合わせて変化をしていく必要があります。
今は、誰もいきたことがない「正解のない時代」を僕たちは生きているのです。
そこで、必要なことは、「自分たちで考える」ということです。
あなたの会社をよりよくしていくためのアイデアは、誰ももっていないのだから、「誰かに教えてもらう」ことは難しい。
自分たちで、考え、行動し、改善し、次の時代の「自分たちだけの答え」を創っていく必要があるのです。
それは、経営にも同じことが言えます。
その昔は、先輩経営者が作り上げてきた経営論を学び、実践することで、一定の成果が出ていたでしょう。
しかし、今や、その先人たちの経営論ですら、通用するかどうか分からないという時代なのです。
過去の成功法則が不要だと言っているのではないのです。
それを学ぶことはとても大切です。
ただ、学んだことを学んだ通りに実践するのではなく、学んだことを基に「じゃあ、私達はどうするか?」を考えていく必要があります。
そこで、必要なことが「問い」なのです。
【問いでできること】
問いのチカラでできることを、いくつかご紹介します。
1:考える。
ここまでお話したように、「自分たちはどうするか?」と、自分たちの答えを考えることができます。
誰かの言う通りにしたのであれば、失敗した時に改善することができません。
なぜなら、「なぜ、その考えや行動に至ったかが分からないから」です。
しかし、自分たちで考え行動したことであれば、その結果から学ぶことができますね。
今は、小さく挑戦をして、失敗から学び、大きく育てていく時代。
そのためには、「考える」は欠かせません。
2:整理できる。
例えば、誰かに話を聞いてもらうだけでも、頭の中がスッキリすることがありますよね。
そこに、問いがあると、もっと思考を整理することができます。
私達も、自分がなにかに悩む時には、まず、「自分への問い」を考え、その答えを出すことで、思考の整理をしているんですよ。
3:ベストに創り直す。
企業の中で、じわじわと経営を蝕んでいくものがあります。
大きな問題になりにくいので気づきにくいのですが、文化や風土にして根付いていくので、なかなか変えるのが難しくて、気づいた時には手遅れ…となっていくことです。
それは「当たり前になっていること」です。
人は、変化を嫌がります。
なので、一度決めたことは、それが良いかどうかを検証することもなく「これまでもやってきたから」という理由だけで続けてしまうことがあります。
例えば、会社が創業した頃には、紙で日報を書いていたとしましょう。
それが、今の時代になっても「これまで、こうしてきたから」と続けられていたりするのです。
この「当たり前にあるもの」を、「今のベストなもの」に変えていくだけでも、経営はラクに、シンプルに、よりよくなりますよね。
でも、当たり前にあるものは、自分たちでは気づきにくいものなのです。
例えば、「右手で歯磨きをしている人が、左手の方が上手に磨けるかも」と疑うことは、とてもむずかしいことですよね。
そこで、問いが活躍します。
問いかけられることで、そこにある「当たり前」に気づき、今のベストに変えていくことができます。
4:みんなで話し合う
「心理的安全性」という言葉がよく言われます。
心理的安全性とは、経験や立場に関係なく、誰もが評価を気にすることなく発言できる状態。
僕たちが提案する「問いのスタイル」では、この心理的安全性の高い場を簡単に創ることができます。
みんなで話し合い、みんなで行動していく。
これが、問活で創られる社内風土です。
【まとめると】
問いには、これらの効果が期待できるので、経営に問いを導入することで、
1:自分たちの課題や問題に気づける。
2:今、必要なやるべきことが見えてくる。
3:自分たちの考えや、価値観で、経営することができる。
4:結果として、愛される会社になっていく。
ということが起こります。
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