アイデアが飛び交う会議を！
【よくある会議の問題】
企業における会議って、とても大切な場ですよね。
「三人よれば文殊の知恵」というように、本来、会議は会社の経営を左右する大切な場となるはずです。
しかし、どうでしょうか。
例えば
■いつも同じ人しか発言しない。
■誰かを責める場になっている。
■ただの報告の場になっている。
■何も決まらない。
■予定調和の中で話が進んでいく。
■責任を分散するための場になっている。
■そもそも楽しくない。
そのような会議になっていないでしょうか？
これでは、どれだけ会議を重ねても、何も変わっていかないかもしれません。
【心理的安全性は難しい？】
近年、このような会議をしていたのでは、成果は上がらないということで、「心理的安全性」ということが言われ始めていますね。
心理的安全性とは、グーグル社が行った「アリストテレス」という「生産性の高いチームの共通点は何か？」を調べる研究を行いました。
その結果、生産性の高いチームには、「心理的安全性が高い」という共通点があったんですね。
「心理的安全性が高い」とは「誰もが、人の目や評価を気にすることなく発言できる状態」ということです。
確かに、今は、変化の時代。
経験がある人や、いつも意見を言う人だけでなく、経験が浅い人や、いつもは発言をしない人の声を聞くことが、変化のきっかけになっていうことはよくあることだと言えます。
企業を変えるような「柔軟で斬新な発想」は、経験の少ない若手社員こそ持っているものです。
その若手社員が、「こんな意見を言っても大丈夫かな？」と心配することなく発言できる環境を創ることが、今、企業組織に求められることのひとつですね。
しかし、この「心理的安全性の高いチームを創る」ということは、頭で考える以上に難しいことなのです。
そこで、私達は、問いのある会議をオススメしています。
【問い会議のススメ】
問い会議をすると
●アイデアが飛び交う会議ができる。
●これまでにない意見やアイデアがたくさん出てくる。
●他の人の考えに触れて、人間関係が深まる。（先輩社員の考えを学ぶ場になる）
●自然とやる気になり、行動につながる。
●社員全員で会社をよりよくしていく雰囲気になる。
●会議が活性化する！
だけでなく
●社員が、自ら考え、行動する文化になっていく。
●社員の個性を活かすことができる。
●人がやめない
などのいいことがありますよ。
【なぜ、問い会議は効果的なのか？】
問い会議とは、私達がファシリテーターとなって、参加者さんに「問いかける」ことをします。
参加者さんは、私達からの問いに答え、自分の答えを同じテーブルの人にシェアをするという形で進んでいきます。
これまでの会議では、
「何を話し合えばいいのか分からない」という問題がありました。
なので、「いつも同じような議題で、同じような意見を言い合って終わる」ということになるのです。
しかし、問い会議では、
私達がテーマに応じて、いくつかの問いを用意し、それを順番に問いかけていきます。
「何を考えればいいのか」を私達が用意しているので、迷うことはありません。
問い会議では
「問い」が用意されていて、参加者さんはその問いに答えるだけです。
なので
■何の話をしてるのか分からなくなる。
■論点がずれる。
■自分の意見が出てこない、まとまらない。
■報告しかしていない。
■誰かを責める場になる。
という問題は起こりません。
また、自分の答えを、グループの中で伝え合うことをして、全員が同じだけ自分の意見を話す場を与えられます。
なので
■同じ人しか意見を言わない。
■会議室が「シーン」となる。
■楽しくない。
という問題も起こりません。
また、自分で考え、その答えをシェアするので、
●自然とやる気になる。
●自分の意券を聞いてもらえて嬉しい。
●周りの人の考えを知ることができる。
そんないいことも起こります。
その結果、これまでの会議とは全く違う「活きた会議」になっていくのです。
【問い会議を導入しませんか？】
私達の方で、問い会議を提供させて頂く準備ができています。
１：問い会議のファシリテーターの派遣。
２：１２ヶ月（月１回×１２回）分のテーマと、問いの用意。
３：必要であれば、社員さんへの個別の問いを使ったコンサル。
などをご用意しています。
導入までの流れとしましては
１：貴社の状況をお聞かせください。
２：問いの効果を体感して頂く体験会を用意しています。貴社で無料で開催します。
３：問いの価値をご理解頂いたところで、改めて、問い会議の提案をさせて頂きます。
４：期間、内容、料金などは、個別の対応になります。
まずは、お気軽にこちらからお問い合わせください。
折返し、担当者から連絡をさせて頂きます。
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